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学校長挨拶

     

        佐賀県立佐賀工業高等学校                        4月10日 入学式
        第35代校長 副島 政史 

 

学校長挨拶

 

 1898年(明治31年)に本県初の工業技術者の養成機関「佐賀工業学校」として産声をあげ、昨年度で創立120年の歴史を刻み、伝統を繋ぐ工業高校です。 卒業生も2万7千名を超え、明治、大正、昭和、平成と時代背景とともに地域や産業界の負託に応える工業高校へと発展・成長し、我が国の基幹産業である“ものづくり”の中核をなす技術者として、県内はもとより、全国の産業界や海外でも活躍する優秀な人材を数多く輩出してきました。

 

 今年度、令和元年のスタートにあたり、121年目のリニューアルな佐賀工業高校を目指し、地域社会及び産業界から望まれる人材育成に努める所存です。

 

 校訓は「至誠剛健(しせいごうけん)」であります。「至誠」とは、偽りや飾りがなく他人(ひと)のために尽くす純粋な心、つまり人として最も大切な感謝や心のあり方をしめしたものです。「剛健」とは、心身ともに逞しく、健全でしなやかな強さを持つことの願いが込められています。

 

 ものづくり教育を主体とする本校のテーマは、“ものづくり”から“者(ひと)づくり”そして“未来(あす)づくり”です。1年生は何事にも積極的に「挑み」、2年生ではその特技を鍛錬し「研き」、3年生ではそれを生かし進路実現として「咲かす」をキャッチフレーズとしています。本校の通称「佐工(さこう)」から、「咲こうプラン」として教育目標を以下のグランドデザインで示しています。

 

 チーム「佐工」教職員一同、未来を担う人材の育成という崇高な使命を自覚し、この歴史に培われたものづくり教育を伝承しつつ、時代の趨勢にも柔軟に対応し、人間愛に満ちた心身共に健全で逞しい工業技術者の育成を目指しています。今後とも、本校教育活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

                                 佐賀県立佐賀工業高等学校長  副島 政史