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ケンジロウのふるさと発見!

入力日 2019-06-10 閲覧 1733
タイトル 思い出のアルバム⑳8㎜
内容

 思い出のアルバム20ページ目からは「8mm」です。

 デジタルカメラや、カメラ機能付きの携帯電話・スマートフォンの普及で動画の撮影はとても手軽で身近になった感があります。少し前の家庭用ビデオカメラも、外出先で撮影した映像を自宅のテレビなどですぐに見られる便利なものでした。

 その家庭用ビデオが普及するまで、動画の撮影・映写は「8mm(ハチミリ)」と呼ばれるフィルムが主役でした。

 撮影したフィルムは現像処理が必要で、初期は白黒に無音声のフィルムでしたが、フィルムもカメラも次第に改良され、昭和30年代から40年代にかけて子供の成長や地区の行事、旅行の思い出などが盛んに「8mm」で記録されました。梁に画びょうでとめたシーツや、白漆喰の壁などをスクリーンにした上映会の記憶がある方も多いのではないでしょうか。しかし昭和50年代頃から現像不要のビデオカメラが普及し始めると「8mm」は急速に衰退します。次回は8mmカメラを紹介します。

 

文化財専門員:ケンジロウ