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ケンジロウのふるさと発見!

入力日 2019-02-08 閲覧 5473
タイトル 思い出のアルバム⑰OHP
内容

 思い出のアルバム17ページ目は「オーバーヘッドプロジェクター」です。「OHP」とも呼ばれていました。

 四角の本体の中に上向きの光源ランプがあり、ガラス面に透明シートに書いた原稿を乗せると上部の鏡やレンズで90度曲げられてスクリーンの垂直面に拡大投影される仕組みです。

 筆者が社会人になってもしばらく現役だったので、かなりの年代幅の方が学校の授業で使われた記憶をお持ちではないでしょうか。今はパソコンでカラー画面が動くのは当たり前ですが、当時もカラーペンや色セロファンで多彩なシートを作る先生がおられました。

 レンズとスクリーンが平行になっていないと画像が変な台形に映るので、スクリーンとOHPの台を置く場所は床にテープが貼られたり、マジックでマークが書かれたりしていました。今、週刊誌サイズでボタン一つで台形補正ができるプロジェクターを使いながら、当時の不便さをどこか懐かしく思い出すこともあります。

文化財専門員:ケンジロウ