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ケンジロウのふるさと発見!

入力日 2018-05-17 閲覧 807
タイトル 思い出のアルバム⑧
内容

 思い出のアルバム、8ページ目は炭坑時代のマーケットの一枚です。

 量り売りが主流なので商品を計量する秤が何台も見えます。ここには写っていませんが竿秤(チッキンコー)も主に行商ではかなり後まで使われました。

 手前左の女性が手にする蠅叩きは棕櫚の葉で、上のカゴは竹か籐のようです。注文した商品は経木(極薄い木の板)に包んだ上にさらに頭上の古新聞で手際よく包まれて手渡されます。今でもこだわって経木を使う人もあるそうですが、新聞紙のインクの匂いと経木の微かな木の香は昔日のお使いの思い出です。

 

文化財専門員:ケンジロウ