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大町町の伝説

入力日 2014-10-06 閲覧 30448
タイトル 「黄金姫」と「藤六観音」
内容

  この地で暮らすことを決意したどうきんさんは奥方の黄金姫も呼び寄せて一緒に暮らすことにした。姫も村人から慕われていたが、身ごもった時にたいそうな難産に苦しみ、とうとう「この地の女性の安産は私が守ります」と言い残して亡くなってしまう。悲しんだ人々は姫のために観音様をお祭りすることにした。それが今の藤六観音であると言われている。

 それから後、お手水の滝で禊をしていた人の前に白髪の老人が現れ「この滝で身を清め、この水でお茶を入れて藤六観音にお供えすれば安産間違いなく、生まれた子も丈夫で長生きするであろう」と告げた。言われたとおりにしてみると本当に安産で子も丈夫に育ったので、それからは安産を願う人々が遠くからもお参りに来るようになったと言われている。

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