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小中一貫教育推進

入力日 2018-06-11 閲覧 183
タイトル これからの大町ひじり学園
内容

義務教育学校の充実に関する基本方針(平成 29 4 月策定)解説

⑤最終回 

 

(1)大町町の学校教育基本方針から

 大町町の実態、児童生徒の心身の発達段階や特性等を十分考慮しながら、「大磨 智誠」を小中一貫校の教育目標として、未来を担う人材の育成を目指します。

 大町ひじり学園は9年間の教育を行う九州初の義務教育学校であり、町で唯一の小中一貫校です。充実した環境の中で小中一貫教育を進め、義務教育学校文化を創造していきます。さらに、コミュニティ・スクールの充実を進め、より一層地域に信頼される魅力ある学校づくりを行います。

 また、専門性に基づくチーム体制づくり、学校のマネジメント機能の強化、教職員の人材育成を進めながら様々な方々が学校教育に係わる「チーム学校」の実現を目指します。

 

(2)大町ひじり学園コミュニティ・スクールの充実

 大町ひじり学園に児童生徒のいる世帯の割合は町内約10%(平成29年度)です。多くの地域住民に愛され地域の誇りや宝となる学校づくりを地域と共に推進していくことが必要です。学校が迷惑施設となってはいけません。「大町っ子 地域と共に 笑顔であいさつ 大きな輪」をキャッチフレーズに大町ひじり学園学校運営協議会の支援を受けながら、地域と共にある学校づくりを推進します。学校の様々な課題について学校運営協議会委員の意見をいただきながら地域立の学校運営を行います。学校運営協議会を「会議中心から実働へ」移行していきながら地域学校協働活動を推進していきます。その際、学校教育係主任指導主事を学校地域連携コーディネーターとして位置づけ運営に当たらせ、教職員の負担軽減を図ります。

 また、学校ボランティア、専門的スタッフを積極的に活用するいわゆる「チーム学校」の体制を構築していきます。

 

(3)大町ひじり学園学校目標

 「大磨 智誠」を学校目標に、児童生徒の知・徳・体を大きく磨き、人格の完成を目指します。

 

(4)大町ひじり学園のキャリア教育

  「夢に向かって 絆・全力・挑戦!」をキャッチフレーズに、9年間で児童生徒の基礎的・汎用的能力の育成を行います。学校経営・学級経営もこれを視点に行い、学校目標の実現を目指します。大町ひじり学園の全職員が同じ方向を向いて指導を行います。

 

(5)教育課程について

  前期課程6年間、後期課程3年間を基本に9年間の学びを保障します。全ての教員が「大町型授業」をベースに同じ指導法で授業を進めます。

 一貫カリキュラムについて、学習のつながりを意識して継続して研究を行います。

 1単位の前期課程45分、後期課程50分の授業時間については、全校統一した校時運行の設定や5・6年生への50分授業の導入等その効果を慎重に検討しながら、校時運行を柔軟に対応していきます。無理のない効果的な小学部教員と中学部教員の相互乗り入れ授業を実施します。

 また、地域の人的・物的資源の活用や長期休業や放課後の活用等、社会と共有・連携するいわゆる「社会に開かれた教育課程」の実現も目指します。

 

(6)ブロック制の充実

 1・2・3・4年生を前期ブロック(基礎期)、5・6・7年生を中期ブロック(定着期)、8・9年生を後期ブロック(発展期)として、ブロック別の目指す児童生徒像に基づき小中一貫教育を行います。教職員の校内研究もブロック別の活動をベースとします。

 

(7) 佐賀義務教育学校連絡協議会の活用

  多久市、伊万里市、玄海町と連携し、県内6校の義務教育学校の成果と課題を共有し、よりよい義務教育学校の運営に努めます。